林檎の里は…
私たちの社会福祉法人林檎の里は、長野県の北信に位置する自閉症支援施設あおぞらに本部事務所を置き、障害者支援施設1カ所、グループホーム5カ所、日中活動支援センター2カ所、相談事業1カ所を運営する法人です。
1999年、長野県の東北信地方に自閉症に対する療養と支援に特化したサービス事業所をつくりたいというご家族の熱い願いから設立されました。
法人本部がある飯綱町は、自然に恵まれ農業と観光の町で、特にりんごの栽培が盛んで、「日本一のりんごの町」を目指しています。
私たちの法人名もここから命名しています。
人は、喜びも悲しみも苦しみもそれぞれちがいます。一人ひとりの願いに「寄り添い、応じ、迎え入れる」ことで、私たちは利用者さんを支えていきます。
また、職員が心の余裕を持って働けるよう明るい職場づくりに努め、支援のスキルアップのための環境づくりにも注力し、職員一人ひとりの成長をサポートしていきます。